2023/11/28
*2023年10月初めに零戦デカール2種(48-061/062)と零戦用日の丸マーク(48-SP-01)を発売しましたが、共通の日の丸シートにマーク”I”と"K"が入っていませんでした。どちらも濃緑色縁の日の丸マークで、48-061と062の各1つのアイテムの主翼上面に使います。

現在マークIとKを入れた小さなシートを同じ印刷会社(赤の色相が微妙に変わると困るので)に依頼しておりますが、かなり忙しいくて注文確定から8週間以上かかると言われています。従ってIとKのシートが入荷するのは来年2月以降になる予想です。入荷しましたらNEWS欄でお知らせし、購入された販売店様にもお送りします。 この様なミスを犯しまして、大変申し訳ありません。

2023/09/30
*新作零戦デカール2枚(48-061, 48-062)を発売する事になりました。側面図をPCやスマホで見ると灰色の様に見えるかもしれませんが、印刷では薄緑色にしています。またキットのデカール等で日の丸サイズが合っていない場合もありますので、日の丸だけのシート(48-SP-01)も用意しました。

2023/05/20
*2023年5月14日に静岡ホビーショーのフリマに出店しました。その時以下のデカールをお買い上げ頂きました方に、インストを入れずにデカールだけ差し上げてしまいました。
*AeroMaster Decals, 48-428, Mosquito Raiders Pt. IV
*AeroMaster Decals, 48-598, Defenders of Malta Part II
インストをお送りしますので、デカールの写真と共にコンタクトして下さい。

2022/03/23
*32-020デカール中のキルマーク等が入っている横長のシートについて、最近の印刷ロットでは”Big Beautiful Doll”(マーク27)に余分な黒丸が入っている事が判りました。修正したシートを印刷しましたので、間違ったシートをお持ちの場合は、そのシートの画像と共にご連絡下さい。無償で交換致します。

2019/10/17
*48-009は完売しましたが、Tarheel Halの修正マークはまだありますので、ご希望の方はご連絡下さい。

2019/08/03
*最近ネットに公開された"葉隠”号(48-042, A/C #5)の側面写真から、マークのミスが判りましたので、修正デカールを作りインストも修正致しました。ご入用の方はコンタクトボタンよりご連絡下さい。

2019/01/06
*最近発行された本やネットの写真から、42-017、72-020のHeinz BaerのMe 109Gのマークに間違いがある事が判りましたので、修正デカール(胴体Stabマーク、主翼前縁タイヤサイズマーク)を作り、インストも修正(スピナーの塗り分け)しました。ご希望の方はコンタクトボタンよりご連絡下さい。

2018/05/29
*48-051のマーク48に誤りがありましたので、修正シートを作成しました。ご要望の方はコンタクトして下さい。

2017/12/01
*48-029の下翼下面の鉄十字マーク 2とオプションシート 2A がオーバーサイズでしたので、修正/オプションシートを作りました。ご希望の方はお問い合わせ下さい。

*48-019と72-022の Siegfried Schnell の Fw190A-4 の写真を再度チェックしたところ、東部戦線からの配置転換機ではなく Anton 作戦参加機の白帯を塗り潰している可能性が高い事が判りました。イラストを変更しましたので、ご参考になさって下さい。

2017/09/15
*48-052のA/C#3 (Jeanne III) 用修正シートが出来上がりました。このシートはA/C#3のプラカード中の文字を正しく反映する(Los Angeles City Limit)ものです。ご希望の方はコンタクトリンクより直接コンタクトをお願いします。

2016/11/29
*アメリカ在住のChris German氏からカラーを含む数点の写真を頂き、Heaven's Aboveの最初のマーキングがわかりました。既に72-015のシートをお求めのお客様のためにオプションシートを用意しましたので、ご希望の方はご連絡下さい(現在発売中のものには、勿論オプションシートが含まれています)。 

2015/08/15
*最近発行された Planes and Pilots 12--Spitfire Mk VI to IX and Mk.XVI (Histoire & Collections, 2015)にクーパーレースに参加したRAS-Dの右側の写真があり、48-007, 72-007, 32-011のインストのイラストが違っている事が判りました。正しい右側側面は以下のようになっています。 

2015/06/16
*48-015、72-017で取り上げましたダンハム中佐機、”Mrs. Bonnie”の未公開写真が2015年4月にインターネットに公開されました。その写真を見ると、本機はその後アンテナ柱の後ろにホイップアンテナを装着し、胴体黒帯の間と主翼フラップ/エルロン部分に白色を塗ったことが判ります。デカールのイラストもその様に変更しました。

2015/03/05
*最近アメリカのRobert Withorn氏からの情報で、72-029で取り上げましたShy-Chi Baby機の右側のクルー名が判りました。修正デカールを用意しましたので、ご希望の方はコンタクトして下さい。Withorn氏は本機の爆撃手のご子息で、この正しい情報を教えて頂いて大変感謝しております。

2013/12/21
*48-030の一部デカールにマーク75(小林機のキルマーク)を間違って黒で印刷したものがあります。すぐに修正シートを作りますので、修正シートをご希望の方はお名前、ご住所をお知らせ下さい。

2013/04/03
*48-029--フリードリッヒス少尉機は後に主翼上面に黄色の部隊色を塗った事が判りました。(イラスト添付) このマーキングにするオプションシートを作りましたので、ご希望の方はリクエスト下さい。

2012/04/08
*お客様からの情報をもとに、48-016のブラックチューリップMe 109G-6のパイロット名とハンス・フィリップ機のマーキングを改定しました(修正シートを用意しました)。またあるサイトに載ったプリーン博士のコメントをもとに、ギュンター・シュペヒト機の主翼上面のマーキングを変更しました。 シュペヒト機の主翼上 面マーキングの現在の案はこのようになっています。

2012/04/07
*48-006にあるベルギー空軍機のフィンフラッシュに間違いがありました。黒帯が前、赤帯が後ろが正解です。イラストにありますように、フィンフラッシュを変更して下さい

2011/12/11
*最近48/72-011のShilling機、LM-Sの新しい写真が見つかり、左側の迷彩パターンが分かりましたので、説明書のイラストを変更しました。新しいイラストはこちらをご参照ください。

2010/09/25
*48-015, 72-017のWetmore機の機首文字Daddy's Girlは、再検討の結果黄色と判断しましたので、修正シートを用意しました。ご希望の方はメールでコンタクトしてください。

2010/3/7
*48-031で取り上げました白虎マークの疾風のパイロットだった栗田秀鳳氏が、2010年1月17日にお亡くなりになりました。心よりご冥福をお祈りします。

2007/08/17
*48-008を発売後新たな情報があり、FLAK HAPPYの文字に赤のバックがあることが分かりました。48-008で本機を作られる方はこのテンプレートをお使い下さい(印刷時には『ページの拡大/縮小』を『なし』にしてください)。
*48-009にありますTARHEEL HALの機首マーキングに間違いがある事が、あるウェブサイトにあった写真から分かりました。正しいマーキングのイラストは、2005年2月10日のニュースをご覧下さい。そこで正しいマーキングの修正用デカールを限定数作りましたので、ご希望の方はお知らせ下さい。

2007/07/29
*48-018のA/C #2、Kdr. II/JG26のE-4型の左側写真がつい最近eBayに出品されました。それによると胴体左側にも同様に3つのエンブレムがあり、トラのエンブレムはデカールの通り通常タイプである事が確認されましたが、胴体の黄色斜帯は無く、ヤギの角の上に87オクタン燃料の三角マークがある事が判りました。

2007/05/18
*48-019に載せましたNowotny機のトリプルシェブロンの機体の写真が以下の2冊の本に最近載りました。
(1)Jet & Prop Foto-Archiv, Band 13
(2)Luftwaffe im Focus No. 11.

2006/11/18
*48-017の一部のシートの説明書では、Happel機のモットリングが抜けていました。申し訳ありません。正しい側面図を添付します。

2006/8/27
*ライフライクデカール48-014に情報を送ってくれましたFink氏が、Olmsted中尉の友人からの話として中尉の唯一の撃墜についての情報を送ってくれました; 何年も前の中尉の記憶によると、あるP-51Bでの出撃でリーダーの僚機を務めていてリーダーを追いかけているとき、1機のFw190(ショートノーズ)が彼の前に現れ、一撃で撃墜した。しかしヨーロッパでの戦闘では、敵機を見たのはこれ以外に一回だけで、撃墜数は伸びなかった。

2005/2/10
*最近 TARHEEL HAL の新しい写真を発見し、今まで判らなかったカウリング帯と機首青塗装の下部がはっきりしました。残念ながらデカールとは違う点が認められましたので、ここに修正イラストを掲示します。

2004/12/2
244戦隊デカール(48-003, 48-004, 48-005)にある、飛燕に塗られた濃緑色のカラー写真を掲載します。この写真はチェコのRevi誌27号(1999年)に載ったもので、今まで雑誌等で言われていた少し褐色が入った緑ではなく完全な緑で、同時に撮られた隼の緑より濃い色になっています。(Mr. Kenneth Buchanan via Mr. Martin Ferkl)

2004/11/5

48-008の"FLAK HAPPY"について、最近テキサスにお住まいのScott Baileyさんから尾翼のグループマーキングとカウルプラップが黄色とロイヤルブルーであるという情報が寄せられました。そしてカラー写真も頂きました(許可はまだ出ていませんので、掲載できませんが)。確かにAir Force Colors 2には同様な記述がありますが、送られたカラー写真を見る限りW. Bodieの本にあるように尾翼マークは殆ど黒にみえる帯に黄色の電光です。カウルフラップは指摘の通りダークブルーと黄色です。デカールではカウルフラップのマーキングを白黒写真から白と黒と判断しましたが、これは少なくとも間違いであることがわかりました。

2004/8/26
48-008をリリースした後、カナダにお住まいの Bob Swaddling氏によってこのSL721の主翼下面写真が送られてきました。これはSL721がアメリカに輸送されたときに撮られたもので、デカールでは入れなかった主翼下面のシリアルがはっきりと判ります。しかし1946年の時にこのシリアルがあったかどうかは確かではありません。この写真を提供いただきましたSwaddling氏に感謝いたします。